加熱式たばこ 3社横断比較

IQOS / glo / Ploom 加熱式3社横断比較(2026)

加熱温度(IQOS約350℃/Ploom約320℃/glo Hilo約370℃)と「本体+スティック」の総コストで横断比較。2025年発売の新機種 glo Hilo・Ploom AURA も反映しています。3機種ともニコチンあり・たばこ葉を使用するため、ニコチンなしのAir製品とは別カテゴリです。20歳未満は使用・購入できず、受動喫煙規制の対象です。

検証日 2026-07-09 比較対象 加熱式4機種 価格・チャネルは変動あり
先に結論

最安に振るなら glo HYPER pro(本体2,980円+対応スティック最安480円〜)、普及実績と入手性なら Ploom AURA(累計400万台・はじめて割980円)、銘柄の幅と定番性なら IQOS イルマ i ワン。新機種 glo Hilo は加熱5秒・約370℃が魅力ですが、専用スティック「ヴァルト」580円が従来HYPER用と非互換な点に注意。いずれもニコチンあり・たばこ葉使用で20歳未満は使えません。

Step 1

3列スペック比較(本体・スティック・温度)

主力の IQOS イルマ i ワン・glo HYPER pro・Ploom AURA を3列で並べ、参考として新機種 glo Hilo を加えています。値は検証日時点の公開情報で、価格・チャネルは変動します。

3機種すべてニコチンあり・たばこ葉を使用します。

出典: 02-競合-製品DB.md / 検証日 2026-07-09。本体価格は実勢・割引で変動。glo Hilo の本体価格は3,980/3,480円の表記揺れがあり要確認です。スティック単価は最安帯の目安で、銘柄により異なります。

Step 2

TCO(本体+スティックの総コスト)で見る

加熱式は本体価格より「スティックを買い続けるランニングコスト」が効きます。1日1箱(20本)を毎日使う想定で、月コストの当たりを付けます。 月コストは銘柄・吸う本数で大きく変わるため概算です。

隠れコストに注意
  • glo Hilo は専用スティック「ヴァルト」580円が必要で、従来 HYPER 用スティックと非互換。HYPER からの乗り換えは実質「在庫が使えない」点を計算に入れてください。
  • 本体は「はじめて割」等で大きく下がる一方、ランニングのスティック代が継続コストの本体です。
  • 紙巻きたばこの比較基準は620円/箱(2026-04値上げ後)です。
Step 3

加熱温度 × 匂い・残香

加熱式は燃焼させないため紙巻きより残香は控えめですが、機種差・銘柄差があります。温度が高いほど立ち上がりは速い一方、においの出方も変わります。匂い控えめスコアは本サイトの相対評価です。

加熱温度の目安

温度は各社公表・準一次の目安。IQOSは加熱約350℃、Ploomは約320℃制御、glo Hiloは約370℃(加熱5秒)。glo HYPER pro は公表温度を一次確認できず本欄では割愛します。

匂い控えめスコア(相対)

数値は本サイトの相対評価(100が満点)。「匂いゼロ」ではなく、紙巻きや機種間での残りにくさの相対です。同居・職場では換気と配慮を。

Step 4

誰向き?タイプ別の選び方

「何を一番に取りたいか」で選ぶと迷いません。3機種+新機種それぞれの向き・不向きを短く整理します。

IQOS イルマ i ワン

加熱約350℃でスティックを挿すだけ。iワン/i/iプライムのシリーズ展開と定番の入手性。

向いている人

  • 定番ブランドで銘柄の幅を取りたい
  • コンビニ等で確実に手に入れたい

注意

  • 本体+スティックの継続コスト
  • 受動喫煙規制対象・20歳未満不可

glo HYPER pro

本体2,980円に値下げ済。EASYVIEW画面・TASTE SELECT。対応スティック最安480円とランニングが軽い。

向いている人

  • ランニングコストを最優先したい
  • 本体を安く始めたい

注意

  • 充電が必要
  • 受動喫煙規制対象・20歳未満不可

Ploom AURA

JT・2025-05発売で累計400万台(JT史上最速)。約320℃制御、専用「evo」550円〜。はじめて割980円。

向いている人

  • 普及実績・入手性で安心したい
  • 低温寄りでじっくり吸いたい

注意

  • 充電約180分
  • 受動喫煙規制対象・20歳未満不可

glo Hilo(新機種)

2025-09全国発売。加熱5秒・約370℃のTurboStart。専用「ヴァルト」580円は従来HYPER用と非互換。

向いている人

  • 立ち上がりの速さを重視したい
  • 新しい設計を試したい

注意

  • 専用スティック非互換の乗り換えコスト
  • 本体価格に表記揺れ(要確認)
カテゴリの確認
本ページの4機種はすべて加熱式たばこ(ニコチンあり・たばこ葉使用)です。20歳未満は使用・購入できず、受動喫煙規制の対象です。ニコチンを含まない選択肢を探している場合は、電子シーシャと加熱式たばこの違いもあわせてご確認ください。
Step 5

各機種のレビューを見る

スペックだけでは決めきれない部分は、個別レビューで使用感・コスト試算を確認してください。

Ploom AURA・glo Hilo の個別レビューは準備中です。あわせて読みたい関連比較: 電子シーシャと加熱式たばこの違い加熱式たばこ カテゴリ一覧比較一覧へ戻る

FAQ

よくある質問

IQOS・glo・Ploom の一番の違いは?
提供メーカーと方式の細部が違います。IQOS(PMI)は加熱約350℃でスティックを挿すだけ、glo(BAT)は HYPER pro が本体2,980円・スティック最安480円とランニングが軽く、Ploom(JT)AURA は約320℃制御で累計400万台と普及が速いのが特徴です。いずれもニコチンあり・たばこ葉使用です。
結局どれが一番安い?
ランニング重視なら glo HYPER pro が有力です。本体2,980円に加え、対応スティックの最安が480円帯のためです。本体は各社「はじめて割」で大きく下がりますが、長く使うほどスティック単価(=ランニング)の差が効きます。月コストは吸う本数で変わるため、各機種の概算カードを目安にしてください。
glo Hilo は HYPER のスティックが使える?
使えません。glo Hilo は専用スティック「ヴァルト」(580円)を使い、従来 HYPER 用スティックと非互換です。HYPER からの乗り換えでは手持ちスティックが使えない点を、乗り換えコストとして計算に入れてください。なお本体価格は3,980/3,480円の表記揺れがあり要確認です。
加熱式は匂いが残らない?
燃焼させないため紙巻きより残香は控えめですが、無臭ではなく機種・銘柄で差があります。本ページの匂い控えめスコアは「残りにくさ」の相対評価です。同居・車内・職場では換気と周囲への配慮を行ってください。
3機種ともニコチンは入っている?
入っています。IQOS・glo・Ploom はいずれも加熱式たばこで、たばこ葉を使用しニコチンを含みます。20歳未満は使用・購入できず、受動喫煙規制の対象です。ニコチンを含まない選択肢を探す場合は電子シーシャと加熱式たばこの違いを参照してください。
どこで買える?
いずれも公式・取扱店・コンビニ等で広く入手できます(チャネルは変動)。IQOSは公式/店舗/取扱店/コンビニ、gloは公式/EC/取扱店/コンビニ、Ploomは CLUB JT/楽天公式/取扱店/コンビニが主な入手先です。最新の取扱状況は各製品ページの販売チャネル欄をご確認ください。

ニコチンの有無から見直したいなら

加熱式はニコチンあり・たばこ葉使用です。ニコチンを含まない携帯型と何が違うのか、カテゴリ境界から整理しています。